タイヤのこと…
フィールドへ出向く最も重要な足 クルマ。
そのクルマの足であるタイヤ...
タイヤが限界に
フィールドへ駆けるマシン【レガシィGT‐スペックB】のタイヤショルダーが逝ってしまってる…
約3年半、大地を掴んでくれたPOTENZA RE-01R
キャンピングギアやカヌーを積載した重い車体を、鬼のグリップで支えてくれたタイヤ・・
ある意味一番酷使したアウトドアギアのひとつかもしれない。
初期の状態は↑↓こんなブロックパターンのヤツ
優れたドライグリップを誇り、AWDのレガシィの場合
峠のコーナーでアクセル開けながらグイグイ曲がってイケる
デメリットは…POTENZAは高い、RE-01Rは消耗が激しい、
硬い足回りの車体+01Rだと、路面のギャップを拾った時の突上げ感がキツい
…って難点もあったが、 いつも良く働いてくれた実に良いタイヤだったと思う
~今回もPOTENZAの性能を期待しつつ、新型を選択
POTENZA S001 (旧RE050の後継となる)
旧RE01Rの後継RE11よりも若干高価になるが、優れたドライ/ウェットグリップとロングライフ、
静寂性・衝撃吸収力、全てのバランスが整ったタイヤ。
左右・非対称のパターンで、雨天下の排水性も良い
高出力のクルマにがっちりハマル、タイヤじゃないかと...
このサイズで実勢価格が、だいたい3万~3,9万/1本
↓実際履かせた所はこんな感じ。
前回のRE-01Rに比べ、劇的に静寂性・路面の衝撃吸収性に優れた点を体感
なんと言っても、雨天時のコントロールが抜群に良い。
…コーナリングが上達したかと錯覚する程(笑)
ラゲッジに荷物満載で山間のワインディングを走るには理想の性能を備えたタイヤだと、思います。
これからタイヤを履き変え予定の、グランドツーリングカーの方なんかに推奨します
価格分の性能は得られる気が…(笑)
【END】
あなたにおススメの記事
関連記事