【デジカメ】

chorry

2010年09月03日 01:04

先月のこと…真夏の渓流ダウンリバーで激しく撃沈し
防水デジカメが一瞬にして急流にもって逝かれ...半月が経った

最近は以前のコンデジを再利用して繋いでいたが
カヌーで使えない・・とか、水に潜れない・・・etc フラストレーションが溜まる
あらためて流失したCASIO EXILIM G の重要性を痛感する日々を過ごし...

過去の反省と教訓を踏まえ、2代目防水デジカメを導入
OLYMPUS μTOUGH-8010
現在市販されている防水コンデジでは、最もタフな部類の機種かと・・
■10m防水 2.0m耐衝撃 100kgf耐荷重
■マイナス10℃耐温度でハードな環境でも撮影可能。
■高画質1400万画素、光学5倍ズームになり、「ハイビジョンムービー」機能も搭載
■ボディーの細部にまで施されたシーリング、砂やホコリの侵入からもカメラを守り
 汚れた手で触れても砂や泥の上に置いても気軽に水洗いができる  etc…

…他のコンデジよか少し重く、ガサもあるけど、ウチはデジカメにファッション性で無く
アウトドアギアとしての性能を求めてるんで、コレが辿り着いた結論だ

ネットなんかの評価で、電源起動時の立ち上りが5~6秒かかり遅すぎる・・って所・・・
確かに通常起動するとそんぐらいかかって、しんどい・・・が、
設定で起動時のタイトル画面をOFFにすれば、約2.5秒で快速起動する
操作性・画質・動画・いずれも高水準だ!あえて言えば200gちょいの重量はけして軽くない
 
最近のお洒落で小型化が進むデジカメと違い、マテリアル感漂う実質剛健な造りと性能が
今後のアウトドアシーンをサポートしてくれる事、期待します

*メーカーHPより

モノコック二重構造のボディー内部には、衝撃吸収部材が配置されているだけでなく、
せん断力による独自の衝撃吸収機構を採用し、高さ2.0mの落下テストをクリアしています。
また、100kgf耐荷重、ポケットに入れたまま座るなど、ボディー面に対して均等に100kgの荷重がかかっても
カメラとしての機能、性能を維持します。
傷つきやすい前面枠部には、イオンプレーティングを採用。
前面パネルは輝きと高級感を醸し出すミラーフィニッシュ 仕上げ
 
オプションのシリコンカメラジャケットを取付けると、衝撃のキズからボディを保護します。
↓グリップ時の質感が良く、ホールドし易い
 

CSCH-71
主要材質      シリコンゴム
幅       100mm 
高さ     64.5mm 
奥行き  25mm 
質量    16g
…とにかく、流失防止を留意し
これからのウォーターレジャーに携わって行きたいものです                【END】


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