2010年05月14日
trek-day【4】
日中の気温が20℃を超える5月中旬…
トレーニングを兼ね近場の山に向う。
数時間のトレッキングとはいえ
日頃スーツを着、RC造のビル内で働く私にとって
アウトドア活動は、体力維持と様々な発見や可能性を見出せる
重要なライフワークのひとつでもある。
また、野山を歩いてると自分自身の決断で歩を進める事により
自ずと感性も養われ、自然の素晴しさを地味に実感する時でもある。
いつもと違うコースを相方と登る…AM11:50、出発
2010年05月09日
新緑の時期

家族でカヌーに乗るのは、今年に入って2月以来だ。
この時期になると冬季とはうって変わり、緑が鮮やかで日差しが眩しい!
水のレジャーはこれから活発になって行きそうだね

GW以降、河原にはBBQやキャンプをやってる人達も多く
様々なアウトドアスタイルを垣間見れる事や、
まだ鮎釣りのシーズン前なので、釣り人に気を遣わずカヌーを漕げるのがイイ

・・PM1:00 現地に到着。
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2010年05月04日
river running 【リバーランニング】
晴天下の休日午後
市内山間部の清流区域へ、友人と川下りに出向く・・・
最高気温は23℃程あり、日差しが強い 上着はラッシュガード+PFDだけで十分だ。
市街地からクルマで40分の所にある中河内川流域へ艇を下ろす事に。
13:00 カヌーのsetupと装備が完了
使用艇は:Sevylor: corolado
川の水量は豊富とは言えないが、まずまずの流れである
↑写真左が私、右が昨年秋に川下りを共にしたツレのジョニー(生粋の日本人)だ。
今回のルートは初のコースの為
進路の確認を含めた1本目
スタート直後から水中に岩が点在するポイントに進入川幅が狭い為、流速が若干早い・・
船体のエアー圧をかなり高めてる為、剛性が高くコントロール性がイイ!
水中の障害物による船底のダメージを防ぐ航路をとる
先に見える橋が第1通過ポイント
橋をくぐった所で右から流れてくる西河内川と合流する・・
左へ旋回して本流に進入
↓左へコーナリング中~ 川幅が広がった
また微妙な岩場が多数・・
水面の岩を縫う様なパドリングを強いられる
時折り・・穏かな流れと、感じの良い景観に癒され
・・・途中、流れの止まった水域を発見↓
休息をとる場所にイイ。 水中に小魚の群れ多数
・・現地の方に聞いた所、最近地元の人が鮎の稚魚を大量に放流したらしい。
そーいえば、もうすぐ鮎釣のシーズンだ、 川に釣り人が増えるね...
再び出発! 先に見える本流を左折して500㍍程下った所で上陸

■川の状態をつかむ1本目は約2㌔弱の航路で終了。
県道まで艇を引き上げ、カヤックカートを使い搬送

この艇は大人2人とカートやらポンプ等をそれなりに積載して川を下れるので多様性が有り
ビギナーにもオススメです!
■次の2本目は、スタート地点を少し上流に・・・ 続きを読む
2010年05月03日
forest‐day
chorry家、恒例行事の、森林サイトキャンプ

年に数回、ウェザーマスターがマイホームとなる日である・・
近年のアウトドアブームのせいか、ただ単にシーズンになったのか・・
現地は多くのファミリーやボーイスカウトなんかの団体や
バイクツーリングのキャンプ客で賑わう

【出発時】
*1泊2日の行程なのに、快適装備を追及した結果・・・クルマのラゲッジは密封状態となる
ほぼレガシィの限界(笑)↓

場所は【梅ヶ島キャンプ場】

MAX:90張り可能な林間サイト
管理棟・炊事棟・WC・シャワー棟(夏季のみ)が整い、施設は清潔感が有り好印象◎
必要以上に敷地が造作されていないので、自然の立木が美しいフリーサイトです。
*近くに温泉があります
風向き~地面の勾配等を考え、ベストなポジションをGET


場所選びに苦戦されてるファミリーの方達がけっこう見えました
・・自由って、意外と不都合な部分もあるね

■ウェザーマスター ヘキサタープⅡ
■ウェザーマスター タフドームテント
*嫁さんと周辺設備をガンガンつくってきます

・・・今回は照明を2発使うので




こんなかんじで設営に没頭してると
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徘徊している相棒を発見(笑) どこへ行くの・・・?


怪しいキノコを採って帰ってきた

・・・その後
我が家完成!

辺りを見回すと「ヘキサタープ」を張ってる家が殆んどありません・・・なんで?
ま、イイか・・・
温暖な晴天時のキャンプは貴重なんで、充実した午後を満喫したいものだ
・・・時の流れがゆっくり
時間に縛られない生活って素晴しい。 ありのままの良さが自然にはあるね・・


