2010年12月19日
アウトドアギアのこと…
通年のchorryの活動傾向・・
春先~夏場では、ひたすらパドル/カヌーやキャンプギアを抱えてフィールドへ向う
日々を繰り返してますが...
寒い季節はそうそう出動ばかりにもいかなくなる。
気温・・水温・・日照時間・・天候・・・ いろんな制限が多い時期でもある
んで、その分道具や装備やメンテナンスなんかに費やす時間も増えてきたりして…
あれこれ考えてるうちに、ついつい欲しい=必然…!などと勝手に閃き
色んなモノに手が出がちだったり...
たとえばコレとか…
2010年11月30日
PFD
黒いPFDが欲しかった

黒いの多いから

渋いヤツが欲しかったんだよ。
私のカヌーライフではPFDに収納性は殆んど求めない。
必要なのは、あらゆる腕の動きに適したカッティングと身体へfitする形状が望ましい・・
そんな要素を満たすヤツが...この↓
mti Eddy【エムティーアイ エディ】
一部分のリフレクターテープ以外、全て黒いボディのスタイリッシュなデザイン

…ちょっと安かったんで、つい買ってしまっただよ-

2010年11月24日
フィールドウェアのこと・・
モンベル【クリマプロ200 ノマドパーカ 】
今期フィールドで最も活躍するであろうギアのひとつ


通気性と動きやすさ、防風保温性も併せ持ち、スノースポーツにも適した
アウター用途の高機能ソフトシェルです。
表面には世界最高レベルの撥水性能を誇るポルカテックス®加工を施し、
フロントには雪の付着や、水の浸入も防ぐ撥水フラットコイルジッパーを採用。
雪や水が浸入しやすい、フード・裾周りには、防水透湿素材
スーパーハイドロブリーズ®3レイヤーを使用しています。 続きを読む
2010年10月31日
FIELD WEAR

様々なフィールドアクティビティへ対応する為の
嫁さん用に「濡れても寒くない高機能ウェア」を

THE NORTH FACE
Hybrid Primaloft Jacket (ハイブリッド プリマロフト ジャケット)
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2010年09月03日
【デジカメ】

防水デジカメが一瞬にして急流にもって逝かれ...半月が経った
最近は以前のコンデジを再利用して繋いでいたが
カヌーで使えない・・とか、水に潜れない・・・etc フラストレーションが溜まる

あらためて流失したCASIO EXILIM G の重要性を痛感する日々を過ごし...
過去の反省と教訓を踏まえ、2代目防水デジカメを導入

OLYMPUS μTOUGH-8010
現在市販されている防水コンデジでは、最もタフな部類の機種かと・・
■10m防水 2.0m耐衝撃 100kgf耐荷重
■マイナス10℃耐温度でハードな環境でも撮影可能。
■高画質1400万画素、光学5倍ズームになり、「ハイビジョンムービー」機能も搭載
■ボディーの細部にまで施されたシーリング、砂やホコリの侵入からもカメラを守り
汚れた手で触れても砂や泥の上に置いても気軽に水洗いができる etc…
…他のコンデジよか少し重く、ガサもあるけど、ウチはデジカメにファッション性で無く
アウトドアギアとしての性能を求めてるんで、コレが辿り着いた結論だ

ネットなんかの評価で、電源起動時の立ち上りが5~6秒かかり遅すぎる・・

確かに通常起動するとそんぐらいかかって、しんどい・・・が、
設定で起動時のタイトル画面をOFFにすれば、約2.5秒で快速起動する

操作性・画質・動画・いずれも高水準だ!あえて言えば200gちょいの重量はけして軽くない

最近のお洒落で小型化が進むデジカメと違い、マテリアル感漂う実質剛健な造りと性能が
今後のアウトドアシーンをサポートしてくれる事、期待します

2010年08月13日
タイヤのこと…
フィールドへ出向く最も重要な足 クルマ。
そのクルマの足であるタイヤ...
タイヤが限界に
フィールドへ駆けるマシン【レガシィGT‐スペックB】のタイヤショルダーが逝ってしまってる…
約3年半、大地を掴んでくれたPOTENZA RE-01R
キャンピングギアやカヌーを積載した重い車体を、鬼のグリップで支えてくれたタイヤ・・
ある意味一番酷使したアウトドアギアのひとつかもしれない。

初期の状態は↑↓こんなブロックパターンのヤツ


優れたドライグリップを誇り、AWDのレガシィの場合
峠のコーナーでアクセル開けながらグイグイ曲がってイケる

デメリットは…POTENZAは高い、RE-01Rは消耗が激しい、
硬い足回りの車体+01Rだと、路面のギャップを拾った時の突上げ感がキツい

…って難点もあったが、 いつも良く働いてくれた実に良いタイヤだったと思う

~今回もPOTENZAの性能を期待しつつ、新型を選択

2010年06月20日
バックヤードシェード
バックヤードシェードを追加する事に…
小規模の活動では、ヘキサを張るまでもない と思い
カヌー等のダウンリバーでランドマークにもなる、小型のシェードを今年は導入します。

【超軽量のバックヤードシェード】
coleman :バックヤードシェード ウルトラライト:
鮮やかなカラーリングが目を引く2010年の新製品


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2010年04月22日
ロールテーブル
ウェザーマスターシリーズのタープやテントを扱う我が家は
ブラウンやベージュ系の収束型アイテムを探し求め、彷徨う・・

コールマンギアの大半が定番のグリーン・・
それはそれで良いのだが、ウェザーマスターユーザーにとっては
キャンプサイトをそれに近い色調に統一してみたいものだ。
「収束型」の道具を多用する我が家にとって、
最近の製品は、椅子にしろテーブルにしろ
あまりブラウン・ベージュ系色のものがリリースされないんだよね・・

■今回はテーブルのはなし■
これまでの経験上、BBQやキャンプ時においてテーブルの面積は
広いに越した事が無い、と思うシーンが多々あり、
主力のテーブルを1台増やすことに・・
今までの:ウィングテーブル:に続き、今度は

*天板に天然木を使用し、コンパクトに収束可能
*数年前からあったんで、別に新製品ではありません。
アルミフレームの渋い塗装がgood
使用時サイズ・・・(約) 幅70cm 奥行110cm 高71cm 広いです! *重量(約6㌔)
脚が通常のものは4脚。コレは「6脚」で安定性は非常にイイ! *高さ調節はありません
↓裏側はこーなってる。 各部のジョイントが丈夫でフレームのスライドもスムーズ
*重量感がありそうですが、実はけっこう軽いんで設営・撤去は簡単です

↑天板のジョイント部(6箇所)は金属で、確実にロックされる。
アルミ~樹脂製の製品が大半を占める中、
自然に映えるコレは中々イイんでないかい・・!とウチでの評価は上々

フツーに家の中とか、お庭のある家のテラスなんかに置いても良さげだ~
↓収束時はこの様に・・
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2010年04月22日
ランタン
今シーズンは
夜間のベースサイトをより明るい環境へ・・と
光源を1つ増やす事に
coleman :NORTH STAR 2500: [RED]
320キャンドルパワーの光量で夜間のサイトを明るく照らす十分な性能だ。
2009年のモデルから点火装置が追加され着火作業が安全に・・!
(以前のノーススターは点灯時にガラスグローブ内で小爆発が起こり
慣れていても毎回ビビって着火してたっけ・・)
←バルブ横の点火赤いスイッチが追加。
少ないガスの開栓量で点火できる為、不要なガス浪費を無くしガスの小爆発も無い
↓コレは現在主力のノーススター ガスの開栓バルブをMAXまで回して点火する。
1回で点火しない場合、数回カチカチやってる間にグローブ内にガスが溜まって危険
2010年はコイツと新型の(RED)の2基を現場へ投入!
若干、ランタン内のガスパイプのレイアウトが違ってて、新型はシンプルに
マントルの着脱がより一層簡単になった

2台使用で、1ファミリーのキャンプサイト程度なら
完全に明るくできそう


↓試験的に点灯

点火スイッチのおかげで着火は非常にスムーズ且つ安全です
明るさは、まぁ・・いつもと同じか・・・つーか普通のノーススターな感じ
ベンチレーターの赤塗装が目立つね
↓スノーピーク :ランタンハンガーL:
直径30㎜のポールにも対応し多用途に使えるあると便利な一品
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2010年04月10日
Hunting Cap

年間を通して使用できる高品質な:ハンティングキャップ:
オーストラリアのナチュラディカル社:ぺニッシュミント:
オールソフトレザーを使用し高品質なヘッドウェア。
タウンユースからアウトドアシーンまで幅広く活用できるアイテム

耐久性に富んだ造りで、使い込むほど経年変化で味わい深いものとなるかな・・
年代を問わず着用できるセンスの良い発色とデザインがgood!
2010年04月04日
アウトドアシューズ
アウトドア活動全般~軽いトレッキングまで対応する靴を必要とする我が家。
様々なフィールドで目的を達する為には
機能的なフットウェアを身に着ける事が重要なファクターだ。
chorryが推奨するメーカー:MERRELL:
デザイン・機能性に優れたアウトドアシューズがある
様々なメレルの靴を使用してきた中で
コレはタウンユース~フィールドまで多用途に使えるメレルの1足!
MERRELL CHAMELEON2 STORM GORE-TEX XCR
撥水性のある、ポリエステルメッシュのアッパー&ゴアテックスを採用した一足。
メレルならではの、多機能を一足に備えている。
限定カラー:ターコイズ: ウチの嫁さんのアウトドアシューズ
:ゴアテックスXCR:ガスケットコンストラクション
防水性に優れ、通常のゴアテックスより高い透湿性を発揮

確実なグリップの「ビブラムソール」を使用。



↓コチラはchorry愛用品 カラー:オリーブ:


■山道~河原まで軽量かつ強靭なグリップで体をサポートします
*トレッキングブーツより、比較的インソールが柔らかい為
あまりヘビーな登山には適しません。
実際はこんな感じ↓
キャンプサイト、DAYトレッキング、野外フェス等・・あらゆるシーンにオススメな一足

カラーのバリエーションが多いんで、人気のモデルですよ

【END】
2010年03月18日
MAMMUT
トレッキングやカヌーツーリングなどアウトドア全般で多用するバックパック
相方の妻用バックパックを新調した
MAMMUT :リチウムZ20: (容量20㍑)
軽量・多機能なテクニカルバックだ。
DETAILS
Fabric: Main: Nylon 70 D 3Line Ripstop, Nylon 100 D Diamond Ripstop;
Base:Nylon 100 D Diamond
Ripstop
Size : 20L
Weight : 570g(20L)
Back System : Padded back
COLOR :
mustard×yellow
抜群のフィットでバランス感もgood!
↓背面はこんなカンジ
知識と経験を活かした機能的かつデザイン性にも優れたクライミングギア
品質にこだわったアウトドア製品を販売するスイスのトップブランド【MAMMUT】
発色のイイ


至る所にロープや鍵を引っ掛けるワイヤー&フックを装備

アウトドアからタウンユースまで幅広く使用できるデザイン性の優れたバッグ。
↓コレは相棒の小僧愛用バッグ MAMMUT・FIRST ZIP 8
カラー:ORANGE-INK
容量:8リットル
素材:420デニールナイロン
8リットルサイズで幼児の体形にジャスト! 腕が動かしやすいカッティングで着脱もラク

どれも機能的で実践的なバックパック

2010年03月16日
新型ヘキサタープ
(ウェザーマスターヘキサタープⅡ)
従来のウェザーマスターヘキサのデザインを一新した新型タープ
*仕様変更が至る所に有り、今年注目度の高い製品
カラーリングはウェザーお馴染みのサンドベージュ&ブラウン
↑箱から出したところ ↓バッグにコンプレッションベルトが2箇所有り、好印象!!
これにより収納後に締め上げてコンパクトになる


↓全てのパーツはこんな感じ
以前のウェザーとの変更点は
■メインポール:直径32㍉のスチール製→直径30㍉のアルミ製へ変更(かなり軽量化)
*以前のウェザーに付属してたサイドポールはありません。
*メインポールのランタンハンガーも無くなりました(コスト削減?)
いずれにしろ、超軽いです。2本で重量が約1.7㎏!
*ポールを繋ぐ金属のテンションコードが無くなり、ラチェットロック式になりました!コレは◎
■付属のペグ :プラスチック製→スチール製ペグへ変更(・・今までのオマケ的要素の高い
プラペグが全く使えないシロモノだった為、変更したのだろうか・・
・・・しかしこのペグ、堅い地面に打ち込むとけっこう良く曲がりマス

ウチは全てスノーピーク:ソリッドステーク:を使うんで、コレは必要ないかな。
■赤いプラハンマーの形状が少し変わりました。
■あと、ロープに着いてる「自在金具」・・・ スゴイ形状です、後の画像で確認下さい

↑付属のプラハンマー 金属ペグを打ち込むには貧弱。・・子供のオモチャにどうぞ!
↓愛用のcoleman:パワーマスター: 優れたヘッドの重量バランスでガンガンいける◎
ポールのジョイントです
以前はヌンチャクの様なテンションコードで3分割のスチールポールが繋がってたが
今回からは4分割のアルミポールがロックピンのラチェットロック仕様になった。
(確実にロックし、カヤックのパドルのロックピンみたいに固くないので、使用感はスムーズ)
●そして コレ ↓
張り綱の自在金具がデカイ

三角形のアルミの板です、一応赤く塗装されてます、このデザインは賛否両論有りそうだ・・
使ってみて不具合あったら取り替えよ-かな・・
こんなカンジになるんでしょう・・きっと。
以上、製品の特徴です。 次回はフィールドへ投入編

2010年03月09日
DRY BAG
:coleman: outdoor DRY BAG 【ドライバッグ】
2010年のコールマン新製品
多用途に使えるドライバッグを探してた所・・・
コールマンの新作で今年登場!
サイズはMとLの2種
まだ近隣のショップには出回っていない為、ネットでいち早くget
価格はMで2,000円以下、Lで3,000円以下 GOODプライス
左がMで右がLサイズ
←colemanは丁寧なパッケージ
↓とりあえずMサイズを広げてみた、容量は約35L。 通常ならこのサイズで十分か・・
材質はPVCで丈夫。 *インフレータブルカヌーやボートの船体に使われてるソレと同じ素材だ
PFDやドライパンツを収納
かなりしっかりした造りで、背面にショルダーストラップが付けられる(付属品)
*コロンビアのレインブーツと並べてみた
表面の質感も強度があり、ハードな使用でも問題ない様だ。(ロゴのプリントは削れるかも)
ちなみにLサイズ(右)はこんなにデカい!
容量100L以上

濡れた状態のタープの幕体やテントのフライシートが余裕で入る
コレは雨天のキャンプ時に役立つかも・・!
↑サンドバッグの様に巨大だ

・・・通常の活動で使うのにはMサイズが適している
カヌーやボートに積載したり水辺のアウトドア活動に丁度良い大きさ。
*ちなみに完璧な防水では、ありません。
ドライバッグ全体を水中に沈めたりした場合、折り返したパックの口や
ジョイント部から浸水する事もあります。
(アクアパックの様な完全防水ではありません)
Lサイズはとにかく大量に濡れたモンを収納し運搬する時くらいか・・?
(雨天キャンプ時の撤収とか・・巨大な魚を釣った時とか・・
まぁ、使用頻度は多くなさそうだが、安価なんで1つはもってて損は無し!)
・・と、これから活躍を期待するギアの1つでした
今年のコールマンは注目度の高い製品が多く発売されます。 【END】
2010年02月06日
HANDY WARMER
ZIPPO:ハンディウォーマー:
携帯型のカイロです
*ライターオイルを使用し、1回の充填で最大24時間発熱
最大80℃位の温度で、寒冷地のあらゆるアウトドアシーンや
日常生活で役立つスグレもの

↓専用のフリースケースが付属し、収納して使うと快適温度です!
我が家は自分用と嫁さん用の2個、常備してます 続きを読む
2010年01月31日
テント
Coleman:ウェザーマスタータフドーム:
ウェザーマスターシリーズの小型テント。
小型といっても大人2人+子供1~2人くらいなら荷物を入れても余裕はあります
コイツのデビューが、いきなり雨のキャンプだったので
初回使用から性能を発揮していただきました・・
インナーテントがコットン製なので通気性が良好、ベンチレーター併用で
室内の熱気は無く快適!
鬼の様にペグダウンしてるので耐風性は問題無し、耐水性もタープ同様に抜群です。
(フロア耐水圧が10000㎜の様ですが、グランドシートも敷いてるので安心です)
*グランドシートはテントのフロアより大きく外に出して敷くと、降水時の水が
グランドシートとフロアシートの間に入ってプール状態になってまいます、
必ずテントフロアより、はみ出ない様に施設しましょう
・・・しいて言うと、テントの全高が150cmチョイなんで背が180の私の場合
少し低く感じます。 もう一回り大きい方が快適かな~・・
幸い砂利のサイトなんで、水はけが良く雨でも難無しに対応!
立木の多い場所なので無理も無いですが・・・
こーゆー位置にテントを設営して、夜が雨の時は
上の枝や木の葉から・・水がパラッパラ・・一晩中フライシートを叩く音がサラウンドします。
(たまに眠れなくなるのでデリケートな方は注意!!) 続きを読む
2010年01月29日
ヘキサタープ
Coleman :ウェザーマスターヘキサタープ:
突然の風雨にも耐えうる性能の.我が家のメインタープ
丈夫な幕体と直径30㎜チョイの頑丈なスチールポールで優れた強度を持ちます が、
突然の風向きの変化に注意と、あまり強風時の設営は断念しましょう・・・
過去に突風で地面に突き刺した40cmのソリッドステークごとぶっ飛ばされた時がアリマス
1家族なら、タープ下にテーブル2台・イス2脚+ベンチ2脚・コット1脚・ツーバーナースタンド
etc・・を収容してもまだまだ快適です。(2家族6~8人くらいまでならいけるのかな・・・)
年間20回程の出動で2年位使用してるが、今のところ故障はありません!
幕体は」年に1回程の撥水剤の塗布かスプレーによって、
より良い対候性が維持できるかも
自然に映えるブラウンとサンドベージュの色調
(実物はカタログやパッケージほどの色の濃さはありません)
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